仕事内容

人生で一番幸せな時をプロデュースします

私が誇りに思いながら頑張っているウェディングプランナーは、とても素晴らしい仕事ですと胸を張って言えるほど良い仕事だと自負しています。
これから結婚をしようとしているお二人の相談に乗りながら、どんな結婚式にするべきか一緒に考えて、結婚式当日に幸せそうな笑顔のお二人や親族、ご友人たちに囲まれている様子を見るのが本当に好きです。
私のように、いつかウェディングプランナーになりたいと考えている方のために、普段はどのような仕事内容を行っているのかご紹介します。

参考:ウエディングプランナーの仕事内容

結婚式の打ち合わせ

結婚式を行なうためには準備期間が必要になります。
細かい内容まで打ち合わせをすることで、お二人が望んでいる結婚式を実現しやすくなります。

確認する内容としては結婚式の日取りやご予算を最初に打ち合わせをします。
昔は大安にこだわって日程を組むカップルが多かったそうですが、最近はあまり気にしていない方が多いようです。
それでも、できれば大安に入れたいと希望する声もよく聞かれます。
予算に応じて料理やドレス、式場、ゲストの人数なども変わってきます。
この辺りはお二人にご希望を確認しながら実現できる範囲内でなんとか調整を行っています。

中には結婚式の内容にかなりこだわりを持っている方もおり、なかなか予算内に収めるのが難しいケースもあります。
できるだけ要望を叶えることができるように手腕を発揮するのが、ウェディングプランナーとして実力の見せ所です。
準備期間は結婚式当日の数ヶ月前から行なうのが一般的ですが、お急ぎの場合は数週間で準備ができる場合もあります。
色々打ち合わせを重ねるほど、希望される内容が変わってしまう場合もありますが、私達にとっては日常茶飯事の事なので気になさらずに遠慮なく要望をおっしゃっていただきたいと思います。

結婚式当日の進行

いよいよ結婚式当日は私達が責任を持って進行を確認しています。
絶対に失敗は許されないので、お二人の希望通りに滞り無く進行できるように配慮しています。
しかし、どんなに注意していても何らかのトラブルはつきものです。
トラブルが発生しても、すぐに対処できるように準備をしておくことも私達の大切な仕事です。
幸せそうなお二人を見守ることができるのは本当に素晴らしい仕事だと感じています。

営業も大事な仕事

私達の仕事が成り立つには、結婚をしたいカップルがいなければいけません。
この業界はライバル会社も多いため、しっかり営業していなければお客さまを確保できないのです。
結婚式をプロデュースするのは大事な仕事ですが、営業活動をして結婚式を挙げたいカップルを掴むのも大事な仕事であることを覚えておきましょう。
うまく営業できないと、一人前のウェディングプランナーと認められないと思ってください。